.htaccess
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- .htaccess概論
- Apacheウェブサーバの分散設定ファイル「.htaccess（ドットエイチティーアクセス）」について、その使い方や注意点。
- 特定の参照元（Referer）の禁止と許可
- SetEnvIfディレクティブで特定の参照元（Referer）のアクセスを許可、または禁止する設定例を紹介します。
- 特定ホストのアクセスの禁止と許可
- orderディレクティブ、allowディレクティブ、denyディレクティブを用いて特定のホスト（IPアドレス・ドメイン）からのアクセスを禁止したり許可するアクセスの制限方法について。
- Basic認証
- Basic認証は、ID・パスワードによる照合が行えるので、コンテンツへのアクセスを会員制（メンバー制）にするユーザ認証の仕組みなどが作れます。
- MIME・文字コードの指定
- 特定の拡張子をもつファイルのMIMEや文字コードをHTTPレスポンスヘッダで指定して通知できるように設定します。
- ディレクトリインデックス制御
- スラッシュ（/）で終わるURI（ディレクトリインデックス）にアクセスがあった際に代替して呼び出すファイルを指定します。
- キャッシュ制御
- HTTPレスポンスヘッダで特定のファイルをキャッシュしないようにUAに通知しておくことで、常に最新のリソースを参照させることができます。
- HTTPリダイレクト
- 移動前のリソースの URI へのアクセスをHTTPリダイレクトを使って自動的に移動後のリソースへと誘導します。
- オリジナルエラーメッセージ
- 403 ErrorDocument, 404 Error Not Found, 500 Internal Server Error などのエラー発生時の自作メッセージを設定します。